2015.10.20 Tuesday

契約面談の心得

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    このところ、契約面談に際して、コマ減を求められるケースがかなり生じているとの情報が寄せられています。契約面談に際しての一般的なアドバイスを以下に掲載しておきます。
     
    1.記録を取りましょう。

    ノートなどを相手にも見えるところに出して、相手の言った言葉を、いちいち確認しながら書き取るとかなりの証拠となります。後で、言った、言わないの行き違いになるのを防ぐとともに、無責任な発言や、脅しまがいの発言などを減らすことができます。
     
    2.大幅コマ減等を提示されたら、それを受け入れたり、認めたりするような発言はしないようにしましょう。

    特に雇用契約の場合には、あまりに急激なコマ減は一般には許されません。コマ減を受け入れるよう誘導されても、承諾したと取られるような発言はしないよう気をつけましょう。
    ただし、「そんな条件では契約する気になれない」「そんなことでは契約には応じられない」などの言い方は絶対に避けましょう。言葉尻を捉えて、契約不成立にされてしまうおそれがあります。「私は今まで通りの条件で働きたい」という希望だけをはっきりと伝えるようにしましょう。
     
    3.議論をせず、相手に言質を取らせないようにしましょう。

    契約面談は、人数的にも不利な上に、情報を相手側が独占しており、対等に議論をすることが難しい場です。「重要なことなので、しかるべき人と相談してから回答したい」などと答えて即答を避けましょう。「しかるべき人とは誰か」と聞かれても答える必要はありません。どうしても避けきれなければ、「労働問題や法律問題に詳しい人だ。これ以上しつこく聞くなら、この件(=回答強要)も含めて相談することになるがよいか」などと答えましょう。
      
    4.相談、情報は河合塾ユニオンへ

    河合塾ユニオンでは、労働相談を受け付けています。弁護士とも連携しています。お気軽にご相談下さい。当然ながら秘密は厳守し、可能な限りの対応策をお返事します。もちろん、ユニオンへ加入は強制されません。
     
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